平成29年度専門部・委員会活動方針
 
〔幼年部〕
 創立100年に向けて我々が考える51年目の取り組み。子供たちの活躍する大会運営に日々とり組んでおります。が、例年、問題視される減少気味なサッカー人口。足利にサッカー文化を根付かせ普及させるその為には、多くの人達にサッカーへ興味を感じてもらい広めていくことです。
 幼年部では普及委員会と連携し、見るだけではなくサッカーの経験がない人も気軽に参加ができ楽しめる企画を用意し、保護者や身内の人達にサッカーを体験してもらうことを実施します。
 また新たな課題として「リスペクト」という言葉を低学年から理解してもらえるよう伝え、試合では模範的な行動が見られた時は審判の方に積極的にグリーンカードの使用を推進していきます。
そしてより志の高い選手、サポーター、そして指導者へと成長して頂く。その為の最初の取り組みを行います。幼年部から伝えられる、ボールを蹴る楽しさ、目的に向かいねばり強く取り組む姿勢などを伝えながら「選手の育成」、「環境の整備」、多くの方に受け入れられるサッカーを我々は心懸け努力していきます。               津久井英二
 
〔少年部〕
 各チームは現在、1年生から6年生までの選手で構成されているが、年々低学年の人数が減少傾向にある。足利市少年サッカー教室で普及委員会、幼年部と連携して多くの子どもたちがサッカーに関われるようにしていきたいと思う。また、中学部と連携してスムーズに移行できるようにしていきたい。
 大会を通じての育成・強化として、各カテゴリー別に大会を運営し各チームのレベルアップをはかり、審判に関しても経験を積める場にしていきたい。
グラウンドに関しては、本町緑地・五十部サッカー場で、計8面が確保されているが、 
天然芝のため痛みが激しく、大切に使用していく必要がある。
 少年部として、普及・審判・技術委員会があり、各チームから1名を選出してもらい活動している。負担が増えると思いますがよろしくお願いします。         大川和彦
 
〔中学部〕
協会長活動指針を受け、中体連では、『県で戦えるサッカー(テクニック、タクティクス、フィジカル、メンタル)』を目標に、地区全体のレベルアップを目指していきます。中体連3大大会での県ベスト4入り、下野杯でのベスト8進出を具体目標とし、それに向けて地区スタッフ全員で取り組んでいきます。
 そのために「指導レベルの向上」、「審判技術の向上」、「試合経験の確保」を進めていきたいと考えます。
 「指導レベルの向上」に向けては、トレセン活動を通じての指導技術の伝達、合同練習会の企画、県指導者講習会への参加、指導者ライセンス取得の推進等を進めていきたいと思います。「審判技術の向上」に向けては、トレセン活動での審判技術講習、ライセンス取得の推進(3級審判資格取得)等を進めていきたいと思います。協会審判部にも御協力いただき、審判技術のレベルを向上させ、充実したゲームを展開できるようにしていきたいと思います。「試合経験の確保」に向けては、市内外チームでの練習試合コーディネートの推進、近隣フェスティバルへの積極的参加、リーグ戦の拡充、MTMメソッドを意図した指導の推進等を進めていきたいと思います。
 また、2種・4種との連携も意識し、交流場面を充実させていきたいと考えます。サッカーフェスティバルでは、中学3年生の参加を企画し、進学後のサッカー生活を意識する場面にしていきたいと考えます。また、少年部企画にもボランティア等で参加させていただき、中学入学に向けてつながりをつくっていければと思います。
 2種・4種の架け橋となり、足利サッカーの繁栄に貢献できるよう、地区全体で取り組んでいきたいと思います。                          須藤俊介
 
〔高校部〕
 昨年同様に各世代間の交流および組織の活発化を第一に活動を考えています。行事等の積極的な参加や、JFLの補助役員やキッズカーニバルの補助等での関わりを大切にしてサッカーを通した人間関係の構築を経験してもらいたいと考えております。「サッカーファミリー」の中核、襷の真ん中を担う高校生世代として自覚をもった行動をピッチ内外で表現できるよう努力していきたいです。また顧問間の連携をさらに密にして組織の活発化を目指します。今年度も専門の指導者が各校に揃っています。足利の高校でサッカーをしたいという環境と栃木県を代表するチーム作りを目指し、足利市の発展に一役貢献できたら良いと思います。                                  大久保晶啓
 
〔社会人部〕
 本年度社会人部は6チームでリーグを運営していきます。社会人サッカー人口の減少を見つめ直し改めて運営や規則を固めていきます。基本的に円滑に怪我なく年間を終えることが目標です。その中でもフェアプレーで試合を進めていくにあたり審判の強化、グランドの環境整備・道具の管理に努めていきます。
 また継続的に太田市・桐生市のチームとの交流を図るとともに、今季は佐野市との交流を進めています。一社会人としてきちんとした運営、設備を強化していくことにより足利市のサッカーに興味をもっていただき新社会人の参加を期待します。        齋藤琢哉
 
〔シニア部〕
シニア部としては本年度の活動方針を以下のように定めます。
1 Gリーグの活性化
一時は11チームを数えたGリーグも、年々減少しております。各チームの高齢化が進んでいることと、チーム間に年齢格差が生じた結果、高齢者が参加することに尻込みしてしまうようです。この点を踏まえて、Gリーグ運営の中でチームに関係無く、スーパーシニア同士でのエンジョイマッチを計画する方向で日程、運営方法を協議し改善します。
2 他専門部との交流拡大。
   現在社会人部もチーム数が減少しており、このままでは、当然シニア部の人数が減少することになります。社会人からシニアにスムーズに移行できる体制作りをするためにはどうするべきか、よく協議し対応いたします。また、社会人部にシニア部がどのような活動をしているかについて機会を設けて周知いたします。
3 他地域との交流拡大
現在は他地域との交流について皆無の状態です、G-リーグに参加しているメンバーの中で他地域にも参加をしている方の情報を集約し、交流戦が出来るよう計画いたします。
                                    長 栄一
〔女子部〕
 本市の女子サッカーにおいては、年々その活動の場が広がってきてはいるものの、まだまだサッカー人口そのものは非常に少数であるのが現実です。まずは多くの女性がサッカーに興味をもち、サッカーを始めるきっかけとなるような活動を継続的に行っていく必要があると考えます。
 一方で、これまで各種大会等を通じて他地域との交流を積極的に行ってきたこともあり、各年代ともに着実に技術面での強化として成果をあげつつあります。こうした積み重ねは、個人そしてチームの成長を促すことはもちろん、今後もさらなる育成強化を続けることで、本市の女子サッカーの普及すなわち新たな女子サッカー人口の増加、さらには女性指導者ならびに女性審判員の育成にもつなげていきたいと考えています。
 なお、本市から将来なでしこで活躍できるような女子選手を輩出するためには、サッカー専用グランドが果たす役割は非常に大きいものと考えますが、そうした環境づくりも含め、多くの女性が気軽に、そして自分の地元で永くサッカーに関われるような活動に取り組んでいきたいと思います。                           板橋 稔
 
〔審判委員会〕
 よい審判の育成がよい選手の育成につながるということは言うまでもなく、そのためには多くの方に審判活動に関心をもってもらうことが大切です。審判の仕事といえば、反則があったときに笛を吹いたり、その行為が悪質でカードを提示したり、的確な判定を下すことですが、選手が気持ちよく安全にプレーに集中できる環境を整えてあげることが、審判に課せられた大切な役割(ゲームコントロール)です。そのためには正しい判定と基準の一貫性が求められます。審判の下した判定が結果的に試合をおもしろくすることはあるかもしれませんが、あくまでもおもしろいゲームをつくるのは選手であり、「プレイヤーズファースト」選手あっての審判です。
 近年、本市ジュニアの試合においても、次の展開を予測するためにチームの戦術や選手のプレースタイルを事前に把握し、試合に臨んでいる審判も増えています。もちろんプレーを見落とすこともあれば、判定を間違えることもあり、「自分が審判をして満足した試合はない」という人は少なくないと思います。その日の判定を振り返り、次の機会に生かしていくことが大切であり、競技規則を確認し、「次回はもっと上手に判定したい」という気持ちをもち続けられるような後押しを審判委員会で行っていきたいと考えています。
                                     駒場史明
 
〔技術委員会〕
 技術委員会としては、まず今回も技術委員会の組織づくりを掲げたいと思います。
現状では、各カテゴリーの連携は良いかと言えば、全く厳しい状況です。各カテゴリーの指導者が意見交換などの場を設けること、特に少年部、中学部、高校部など(トレセン関係)はやらなければいけないことだと考えています。育成から強化に行く為にも、育成と強化を同時に行う為にも、意見交換は技術委員会として十分把握するということです。
 今年度は、各カテゴリーの日程を調整して指導者講習会を実施し、指導者の向上を目指したいと思います。指導者が選手との出会いで変わるのではなく、選手が良い指導者との出会いで変わるからです。すべての関わりと積み重ねを考え取り組んでいきたいと思います。
                                     丸山 勉
 
〔普及委員会〕
 子ども数の減少と趣味の多様化による、幼年・少年のサッカー人口が減少している背景を受け、普及委員会は様々な活動を展開していきたいと考えています。
 キッズカーニバルin足利では未就学児を中心とした子ども達に、足利市ジュニアサッカー教室では市内の小学1~3年生の子ども達を対象に、ボールに触れてもらい、サッカーを始めるきっかけを提供しています。また小学校巡回サッカー教室ではジュニア世代から上の子ども達にサッカーの楽しさを感じてもらい継続して携わってもらえるようにと、幅広い世代に対応した活動を行っていきたいと考えています。
 また子どもの世代のみならず、サッカーの輪が市民全体に拡がるよう、キッズカーニバルin足利では多くの企業・異種団体・行政との交流を深めていくとともに、足利市サッカー協会の理念にご理解・ご協力をいただけるような関係を築きあげていく活動を続けてまいります。
 子どもから大人まで多くの市民にサッカーファミリーの一員となってもらえるよう、専門部・委員会の協力のもと普及活動を続けていきたいと思います。        小島淳志
 





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